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パルワールドのレンタルサーバーの選び方:おすすめランキングより先に確かめたい6つの基準

パルワールドのレンタルサーバーは、おすすめ記事の比較表だけでは決められません。詰め込みの有無、プランの人数が実際に何を意味するか、アップデートと再起動の担当、バックアップと復元、遅延、今のワールドを持ち込めるか。注文前に何を聞き、開設後にどう自分で確かめるかをまとめました。

パルワールドのレンタルサーバーを探すとき、たいていは検索で出てくるおすすめ記事のランキングから見ます。ところがそのランキングは、三か月後もこのサーバーが平気かどうかを決める項目について、ほとんど何も言っていません。なのでこの記事には業者名を一つも書きません。代わりに、どこにでもそのまま聞ける質問と、開設後に自分で確かめられる方法だけを並べます。自分のマシンで動かす道が気になっているなら、まず専用サーバーの構築ガイドからどうぞ。そもそも任せたほうが得かどうかは別の計算で、パルワールドのサーバー代はいくら?自宅・VPS・レンタルサーバーで比べるで式にしています。

おすすめ記事では決められない理由

ランキングは多くの場合は紹介料の順に並んでいて、一度書かれた後はあまり手が入りません。結局は自分で判断することになるので、下の六項目をそのまま持って、各社の説明ページと管理画面を見に行ってください。

専有か詰め込みか:注文前に聞くこと、立てた後に確かめること

最初の分かれ道で、しかもスペック表には出てきません。同じ数字が並んでいても、一台の物理マシンに何台詰め込まれているかで体感はまったく変わります。

注文前に聞くことは二つです。

  • 一台の物理マシンに何台まで載せていますか。
  • CPU は専有コアですか、他のお客さんと分け合うコアですか。

立てた後は、こう確かめます。

  • シェルに入れるなら tophtopsteal 値st 列)を見ます。ここがゼロから離れたまま動き続けるなら、同じ物理コアを他のお客さんが使っています。
  • メモリも同じ要領です。free -h が見せているのがマシン全体か自分の取り分か迷ったら、cgroup v2では cat /sys/fs/cgroup/memory.max が実際の上限です。
  • シェルがないなら、誰も接続していない時間帯を見てください。ワールドが静かなのにカクつくなら、原因は自分のワールドの外にあります。
  • 再起動直後の体感が日によって違うのも同じ信号です。こちら側の条件は変えていないのに結果が揺れるなら、揺れているのは隣です。

判断基準は一行です。専有マシンだと文章で書いてあるか、そしてその一文を立てた後に自分で確認できるか。

プランの人数が実際に何を意味するか

「32人まで対応」は、それだけではほとんど情報のない文です。パルワールドのサーバーのメモリを食べるのは人数ではなく、ワールドに積み上がったものだからです。拠点、建築物、働くパル、地面のドロップアイテムは、プレイヤーが落ちた後もシミュレートされ続けます。同じ四人でも、一か月経ったワールドは初日より明らかに多く使います。

なので聞くべきは、その人数で何を約束しているか、超えたら何が起きるか、そして重くなったワールドを抑える手段として何があるかです。手段とは、毎日の定時再起動や、拠点襲撃のようにメモリを左右する設定のことです。なぜ32が常に32ではないのかは人数上限にまとめてあります。

ここにも確かめ方があります。立てて二週間ほど経ったころ、いつものピーク人数で遊んで一週目と比べてください。重くなっていたら、再起動で戻るかを見ます。戻るなら原因はプランではなくメモリリークの側です。あわせて、フレームレートや誰が接続しているかといったサーバーの様子を、誰にも問い合わせずに画面で見られるかも確かめてください。

アップデートと再起動:誰が、どれくらいの頻度で

パルワールドではこの二つは任意ではありません。

ゲームがアップデートされると、古いビルドのままのサーバーには誰も入れません。だから質問はこうなります。新しいビルドが出たら誰が上げますか、普通どれくらいで上がりますか、上げる前にバックアップを取りますか、それとも私が問い合わせて初めて始まりますか。

そしてこのゲームのサーバーには既知のメモリリークがあり、長く起動しているほど重くなって最後は落ちます(メモリリークと定時再起動)。二つ目の質問はこれです。毎日の定時再起動はありますか、時刻は自分で選べますか、停止の前に告知とカウントダウン、強制保存が入りますか。 予告なくプロセスを切る再起動は、毎日クラッシュを一回ずつ作っているのと同じです。

確認は二通り。パッチが出た日に自分で接続してみてください。入れるなら誰かがやっていますし、入れないならそれは元々こちらの仕事でした。定時再起動は、決めた時刻の後に稼働時間が最初から数え直しになるかで分かりますし、告知とカウントダウンはその時間帯にゲームの中にいれば見えます。

自動一時停止を売りにしているところなら、三つ目の質問が出てきます。一時停止中にワールドは進むのか、そしてまた遊べるまでに何分かかるのか。この言葉は別々の二つの機能を指していて、パルに関係があるのは片方だけです(自動一時停止とその代償)。

バックアップと復元:具体的に三つ聞く

「バックアップ対応」は答えではありません。その裏に別々の三つがあります。

  1. どれくらいの間隔で取りますか。 事故で失うのは最後のバックアップ以降の進行です。一日一回と数時間ごとは同じ約束ではありません。
  2. 何世代を、どれくらい保持しますか。 セーブの破損は数日経ってから表に出ることがあります。最新の一つしか残らない方式だと、手元のその一つがもう壊れているかもしれません。
  3. 自分で戻せますか。 一覧から選んで押すのか、問い合わせて人を待つのか。深夜に何かあった日、この差がすべてです。

もう一つ、見落としやすいものがあります。バックアップに Players/ は入りますか。Level.sav だけのバックアップは、ワールドは戻ってもキャラクターとギルドが消えます。何が一式なのかはセーブのバックアップと復元にあります。

検証は単純です。失うものがない最初の一週間に、復元を一度やってみてください。 この一覧の中で、言葉で誤魔化せない唯一の確認です。

リージョンと遅延:注文前に自分で測る

ping を決めるのは距離と経路で、マシンのスペックではありません。コアを増やしてもメモリを足しても ping は変わらないので、この項目だけは読むより測るのが正解です。

  • 各リージョンのテスト用アドレスを公開しているか聞いて、もらえたら自分で測ります。Windows は ping -n 20 <アドレス>、macOS と Linux は ping -c 20 <アドレス>。平均値だけでなくパケットロスを見てください。平均が良くてもときどき落ちるなら、ゲームの中では巻き戻りとして出ます。
  • どの区間で悪くなるかは Windows なら tracert、他なら traceroute で見ます。自宅回線のすぐ次のホップでもう悪いなら、それは業者側の問題ではありません。
  • 二つ守ると結果が使い物になります。実際に集まる夜の時間帯に測ること、そしていちばん遠い人に測ってもらうこと。サーバーは一か所にしか置けず、割を食うのはその人です。
  • テスト用アドレスをもらえないなら、その項目は「確認できず」のまま残しておきます。答えを作るよりましです。

何 ms までなら大丈夫なのか、そして近いリージョンに移しても直らない種類のカクつきはどれかは、サーバーの ping と遅延:低遅延なリージョンの選び方にまとめています。

いま選べるリージョンは商品ページに出ています:パルワールド専用サーバー

乗り換えてくるとき:今のワールドを持ち込めるか

すでにどこかで専用サーバーを動かしているなら、支払う前にこれを聞いてください。専用サーバーのセーブはもともと持ち運べるものです。ある専用サーバーのワールドディレクトリを別の専用サーバーに置けば、Players/ を一緒に移す限り、そのワールドが続きます。

なので次に見る先には、そのセーブをそのまま受け入れられるか、そしてそれを自分でやるのかお問い合わせ経由なのかを聞いてください。なお、ゲーム内から開いたホストモードのワールドは、先にセーブ変換ツールでホストIDを直せば、あとは専用サーバーのセーブと同じように扱えます。

移行の前半は、今ワールドがある場所から一式のコピーを受け取ることです。何を一緒に持っていく必要があり、どの順で置き換えるのかはパルワールド専用サーバーのデータ移行:ワールドを別のマシンへ移す手順にあります。先に目を通しておくと、「受け取れます」がどこまで含んだ答えなのかを聞き分けられます。

よくある質問

パルワールドのサーバーはどこがおすすめですか?

全員に合う一社はありません。ただ、上の六項目がすべて確認できるところなら大きく外しません。専有マシンか、プランの人数が何を意味するかをはっきり答えられるか、ゲームのアップデートと毎日の再起動を誰がやるか、バックアップを自分で戻せるか、一緒に遊ぶ人たちの遅延が実際に許せるか、今のワールドを持ち込めるか。名前を先に決めて後から確かめるのではなく、確かめた後に残るのが名前です。

安いところと高いところは何が違いますか?

たいてい四か所で分かれます。一台のマシンに何台載せるか、定時再起動と正常終了があるか、バックアップを問い合わせなしで戻せるか、ゲームのアップデートを誰が上げるか。画面の上では小さな違いに見えますが、何かあった日には小さくありません。

詰め込みかどうかは立てた後に分かりますか?

分かります。シェルがあれば top の steal 値と cgroup のメモリ上限を見ます。無ければ、誰も接続していない時間帯にカクつきが出るかを見てください。ワールドが静かなのにサーバーが揺れるなら、原因はそのマシンに載っている別のお客さんです。

今使っているところからセーブを移せますか?

専用サーバー同士なら移せます。前提は Players/ を含むワールドディレクトリ一式を受け取れることなので、まず今使っているところに聞くのが先です。手元にコピーがあれば、あとは新しいサーバーに入れるだけです。

一枚の確認リスト

上に書いたことを、聞くことと確かめることの二列にまとめます。

何を聞くかどう確かめるか
このマシンに載っているのは私のサーバーだけですかsteal 値とメモリ上限を見る。誰もいない時間帯のカクつきを見る
プランの人数を超えたら何が起きますか数週間後、いつものピーク人数で遊んで一週目と比べる
ゲームのアップデートは誰が、いつ上げますかパッチが出た日に自分で接続してみる
毎日の定時再起動があり、時刻を選べますか決めた時刻の後に稼働時間が数え直しになるかを見る
停止の前に告知とカウントダウン、強制保存がありますかその時間帯にゲームの中にいてみる
バックアップの間隔と保持数はどれくらいですか失うものがない最初の週に復元してみる
バックアップにプレイヤーのデータは入りますか復元した後、キャラクターとギルドが残っているかを見る
遅延は足りていますかいちばん遠い人に、実際に遊ぶ時間帯に測ってもらう
今の専用サーバーのセーブを取り込めますか取り込んだ後、キャラクターとギルドが残っているかを見る

このリストを KeepWorlds に当てると、答えはパルワールド専用サーバーのページにそのまま書いてあります。サーバー一台にマシン一台で、他のお客さんと分け合いません。プランは同時接続人数で決まり、その人数を超えた分の安定はお約束していません。毎日の定時再起動はチェックボックスと時刻だけで、「毎日自動で再起動する」を入れて静かな時間帯を選べば終わり、停止の前にはゲーム内アナウンスとカウントダウンを経て強制保存が入ります。セーブは決まった間隔で自動バックアップされて複数世代が残るので、戻すのは一覧から一つ選ぶ作業です。新しいビルドは自動で検知され、ワンクリックで、先にバックアップを取ってからアップデートを当てます。すでに専用サーバーを動かしているなら、そのセーブをそのまま取り込めます。立ち上がった後はコンソールマイサーバーに接続アドレス、いま誰がいるか、現在の状態が出ます。

動かしてみて合わなかったときのために返金ポリシーがあります。それ以外のことは、どのページの下にもあるサポートの窓口へどうぞ。

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自分で運用しない方法もあります

ゲームとプランを選ぶだけで、専有マシン上にサーバーが立ち上がります。バックアップ、アップデート、期限のお知らせはこちらで対応いたします。

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